炒めるだけなのに本格的なイカのトマト煮
いか
イカを下処理できたら、もっとコスパよく料理できるのですが、私には難しそうでよくわからないです(わからないことはしたくない)。時々、切ってあるイカが売っている時があるので、ここまでやってくれるのに感激して買ってしまいます。今回もそのイカの下処理済みの切ってあるパックを使います。
イカのトマト煮
炒めていくだけで本格的なトマト煮が完成します
材料
- イカ 130g
- ピーマン 2個
- しょうが 大さじ1ぐらい大きさ
- チーズ 1枚
- 本しめじ 100g
- トマト缶(使ったのはトマト箱)
- 小麦粉 大さじ1
- ウスターソース 大さじ1
作り方
- 野菜を切る
- ビニール袋にイカを入れて小麦粉と混ぜ合わせる
- フライパンに少量の油をひき、しょうがを炒める
- ③にピーマン・本しめじを入れ炒まったら、イカも入れて炒める
- ④にトマト缶をいれて沸騰したら火をとめてチーズを入れ混ぜる
野菜を切ります。しょうがも千切りです(太い千切りになってしまった)
ビニール袋でイカと薄力粉を合わせます(今回はボールも使わず洗い物も最小限)
しょうがから炒めて、最後にイカを入れます
トマト缶を入れます
沸騰してきたらチーズを入れて火を止めます
できあがりました
炒めていくだけなのに、煮込んだようなイカのトマト煮があっという間にできました。とろけるチーズがなくて普通のスライスチーズを味の調整に使いました。生姜は野菜のひとつ(ピーマンと同等です)としていれました。とろけるチーズのほうが普通のチーズよりも味が濃いような気がします(また勝手にそんな気がしているだけかな?)。トマトとイカは合います。よくパスタでもこの組み合わせがあるので馴染みの味です。後から思ったのは、パスタを茹でて横に添えてもいいかと思いました。
思ってたよりも早くできてたことは、料理の美味しさが2割増しするのは私だけなのでしょうか。(早くできた→気分がいい→美味しく食べられる)私は材料が揃った状態からフライパンとか洗い終わるまで30分以内なら気分がいいです。
今日のおうちごはん
おしながき
- イカのトマト煮
- とうがらしじゃこ
- サラダ
- 切り干し大根
とうがらしの種を取っていて指が腫れた「とうがらしじゃこ」もこれで終わりです。初めは食べるのも怖くて、ようやく食べれるようになりました。敢えて病院が診療している時間に食べてました。でも、いつもどおり辛くなく刺激もないんです。なんだったんだろう???不思議です。今日のトマト煮に入れたピーマンは安心して食べれます。
今日もお読みいただいてありがとうございました。