薄力粉とベーキングパウダーで作る発酵なし。30分でできるパン
パン
私はパンが大好きです。20代後半の時パン屋巡りの趣味もあって、毎朝菓子パンを食べていました。そのせいで、今より10㎏プラスの人生Max体重になったこともあります。ホームベーカリーに憧れた時期もありました。でも、本格的なパンは時間がかかります。めんどくさがり屋で調理経験のない私にはハードルが高いです。簡単なパンで「ポンデケージョ」(発酵なし)は作れるようになりましたが、また他にも簡単にできるパンがないかと探してみました。
ヨーグルトパン
いつだったか簡単にできると知ったヨーグルトパン。材料も家にある。これなら、私の第一関門の発酵もしなくていいようなので作ってみようと思いました。あと、作りやすいように分量とか作り方も勝手にアレンジしてみました。成功したので、ご紹介します。(いつもお蔵入りと背中合わせです)レシピどおり作ったほうが成功しやすくなるのになぜかアレンジしたがる性格です。しかも初めて作るのにやってしまう・・・。成功率は下げるけれど結構この暴走アレンジを楽しんでいる自分がいます。そのヨーグルトパン、ひとつはラムレーズンをいれた菓子パン、もうひとつは玉ねぎとチーズを入れた総菜パンを作ることにしました。
ラムレーズンパンと玉ねぎチーズパン
材料
- 薄力粉 100gプラス10g
- ベーキングパウダー 4g
- 砂糖 15g
- 塩 少々
- ヨーグルト 大さじ2
- 牛乳 大さじ3
- 油 大さじ1
トッピング
- ラムレーズン(レーズン)適量
- 玉ねぎスライス 15g
- チーズ 15g
作り方
- 薄力粉・ベーキングパウダー・砂糖・塩をビニール袋に入れて混ぜる
- オーブン190度予熱スタートする
- ①をボールに入れ、常温の牛乳を入れて混ぜる(最初に準備すると常温になっています)
- ②にヨーグルトを入れて混ぜる
- ③に油を入れて混ぜる
- 薄力粉10gをのせたまな板に、生地をふたつのばしておく
- トッピング材料を生地にのせて、つつむ
- 190度のオーブンで15分焼く
- オーブンから取り出したあと、表面の薄力粉をはらいます
ビニール袋にて薄力粉・ベーキングパウダー・砂糖・塩を混ぜ合わせます
オーブンを190℃の予熱スタート。
混ぜ合わした粉類をボールに入れ、常温の牛乳⇒ヨーグルト⇒油の順に混ぜていく
この順番で練り混ぜていく
プラスの薄力粉10gを敷いて二等分した生地をのせる
二等分にした生地にトッピング材料を置く
生地を包んで、ひっくり返した表面に切り込みを入れます
190度で15分オーブンで焼く(15分後です。焼けています↓)
この表面の薄力粉をはらいます
できあがり
切ってみると
今日のおうちごはん
おしながき
- 豚バラのてりやき煮・ゆで卵・ゆでもやし
- ピーマン肉詰め
- おから
- ミニトマト
厚めの豚肉バラで照焼き風に煮ました。バラ肉の味が濃いので添えるのはやっぱり「もやし」になります。ピーマン肉詰めはこの前の作り置き。おからは買った惣菜ですが、やっぱり惣菜は見た目も味付けも濃いです。
今日も私のうだうだにお付き合いいただきありがとうございました。