細見美術館の石本藤雄展と平安神宮の桜の木
細見美術館
京都の平安神宮にほど近い岡崎にある細見美術館へ行ってきました。久しぶりの美術館です。どうしてもこれを見てみたい!みたいな意気込みとかではなく、美術館の券を頂いたから行ってみようかな~って思って気の変わらないうちに行ってきました。あと桜も見れるかもなんて、すこしの期待とではるばる岡崎まで行きました。
細見美術館の外観
石本藤雄展
石本藤雄さんのお名前は知らなかったのですが、このポップで可愛いデザインは見たことがありました。そう石本さんはマリメッコの服飾やインテリアなどの織物のデザイナーでした。そんな石本さんの作品を見に行きました。
入口にかけてあるのがOnni(オンニ/幸せ)
チケットや広告にもこのデザインが使われています
この美術館ですが、展示室ごとに自動の扉があって展示物を見ていくカタチになっています。入ったらすぐに閉まります。展示物の世界に入る感じ。
撮影も禁止でしたが、誰もいなかったのでちょっと・・・デザイン画のところ。
色んな展示室のなかを歩いてまわっていくと、吹き抜けのところにでてきます。
階段を降りていくとレストランがあったり、このまますすんでいくと美術館のショップがありました。奥で外国人観光客がお茶されていました。
ぐるぐる展示室を見ていくと階段をあがって入口に帰ってくるという順路になっています
せっかくなのですぐ近くの平安神宮も行ってみました
白い砂利が一面。やっぱり広いです。
その右側に桜の木???
近づいてみると、桜じゃないんです。
桜みくじの結び木でした。この桜みくじの結び木のことをガイドさんが鼻高で外国人観光客に説明していました。それで私も近づいて見ました。入口のところからは、桜が咲いているように見えました。ピンク色の桜みくじ、紛らわしい・・・。
結び木の横で桜みくじをひけます
ということで、平安神宮の桜はまだまだつぼみでした・・・
平安神宮を出て桜が咲いていないか探すとすぐ近くの野球のグランド側に3本の桜の木がありました。こちらは咲いていました。
桜咲く・・・です
桜はきれいです。
平安神宮周辺の桜の木はまだつぼみぐらいでした。なのでまだごった返してはいませんでした。人混みは避けたい私にとっては、それはそれで良かったです。
でも花粉症真っただ中のなか、薬をのんで出かけました。一日快適に過ごせませたが、薬がきれるとおそろしいことになりそうです・・・いっぱい花粉をすったはず。いつからか気づけば花粉症。突然治ってくれないかと期待しながら今年も花粉症が発症してしまいました。
今日の晩ごはん
- ぶり大根
- だし巻き
- キムチ
- イカの炒め物
レシピどおりにぶり大根を作ってみたら、見るからに濃い味になってしまいました。私のレシピで作ると薄味になりすぎるし・・・。ルイボスティーがなくなったから今日は緑茶になりました。ルイボスティー買わないと。
お読みいただいてありがとうございました。
冷蔵庫の残り野菜を使って、いなり寿司もどきのおかずを作る
冷蔵庫の整理
今日は冷蔵庫にあるものだけで晩ごはんにします。今回はこれを消費したい食材と限定もできず、どれも使わないといけない食材です。わかっていても、「今日はこれが食べたい」という食欲に負けてしまって新しく食材を買ってしまい、冷蔵庫で置き去りになっていく・・・。
豚ミンチ肉なんかは、お鍋の肉団子を作ろうって思って買ったものだったのですが、結局お鍋もしてないし。油揚げもそのお鍋に入れようとしていました・・・。野菜たちも1回は何かに使ったものの残り。
いつもキャベツとか白菜の葉物野菜を1玉買って思うことがあります。
外側から剥いて使っていくと、初めは鮮やかな葉の色をしていて料理した時も彩りがいい。でもさらに使っていくと芯に近づけば近づくほど、緑黄色が薄れていく。キャベツなんてその典型的で。キャベツの味は一応するけれどお皿盛ったときキャベツ???って思います。ちょっと美味しさが半減してしまうのは私だけでしょうか。
料理もそう、第一印象は大切、食べる前から美味しさを想像して頭の中で食べ始めているような気がします。
話は戻りますが、今日はあと2枚捲れば、白キャベツになるキャベツを使うので、肉だねの具にして紛れ込まして、油揚げの肉詰めを作ります。
油揚げの肉詰め
いなり寿司もどきの肉詰めです
材料
- 油揚げ 中2枚
- 豚ミンチ 100g
- キャベツ 100g
- 玉ねぎ 40g(1/4)
- 人参 15g
- 青ネギ 少々
- たまご 1個
- チーズ 1枚
- 胡椒 少々
作り方
- 油揚げを半分に切って片面を切り、広げる
- 野菜とチーズを細かく切る、キャベツ・人参・玉ねぎをレンチン2分し水分を絞る
- ②の野菜とチーズ・たまご・豚ミンチ・胡椒を入れて混ぜ合わせる
- ①の油揚げに③の肉だねをつめる
- 鍋に水を1㎝ほど入れて蓋をして弱火で10分ほど蒸し焼きにする
- 蓋をとって水分を飛ばす
油揚げの肉詰めの材料
細かく切ったキャベツ・人参・玉ねぎを2分レンチンします
レンチンした野菜を絞ると半分ぐらいの量になりました。なんとかキャベツは、熱を入れるとキャベツ色になりました・・・よし!
ボールにすべての具材と胡椒を入れて混ぜ合わせます
こねていくとこんな感じになりました
切った油揚げをひらいて肉だねをつめていきます
油揚げに肉だねをいれました。肉だねが多いかと思いましたが、全部入りました
水を1㎝ほど入れ蓋をして弱火で10分ほど蒸し焼きにします
蓋をとって水分を飛ばします。中火で2分でこんな感じになりました。チーズもなかでとろけだしています。
できあがりました
油揚げの肉詰めという名の、あまり野菜と行き場のない豚ミンチとのコラボおかずです。いつもはあまり野菜はほぼスープかお味噌汁になりますが、それではおかずにならないので、こんな形にしました。ふわふわの肉だねに仕上がり油揚げで包むことによってヘルシーなおかずとなりました。餃子の油揚げ版みたいな感じでしょうか。薄味なので、ケチャップやソースやマヨネーズをつけて食べるといいと思います。
今日の晩ごはん
- 油揚げの肉詰め
- ほうれん草のお浸し
- 茄子とにしん煮もの
- 豚汁
豚汁も油揚げの肉詰めを作った材料にお豆腐を足したものです。豚肉も・・・
だら~んと日記
先日、ネットで「○○によくない食材」って調べていたら、あれ???今読んだ文章と同じ文章が書かれてびっくりしました。内容が重なるのは当然のことですが、画像と文字の色以外は全く同じ羅列同じ文章でした。一瞬、私がボケているのかと錯覚しました。
よくパクられてたとかの記事を読みますが本当に目にしたのは初めてで、それも検索ページも同じ、インデックスも上下。こんなこともあるんだなあと思いました。でも、その各々の別の記事を読むと、どちらが書かれたのかすぐに判りました。好奇心で余計な寄り道をしてしまった・・・。
でも、う~ん、なんかよくわからないなんとも言えない気持ち。とりあえず、今見たインデックスをまたクリックしたかと自分を疑ってしまったことにちょっと反省しておこう。
お読みいただいてありがとうございました。
京都で梅を観賞。城南宮のしだれ梅と椿まつり2019
城南宮
京都の南部にある「方除の大社」として仰がれている城南宮の神苑に梅を見に行ってきました。方除とは、方位の障りや家相の心配がないように祈願することです。また、四方・四角の八方向に加えて、上下合わせた十方向を守ってくださる十方円満のご利益もあるそうです。
アクセスは京都駅から地下鉄・徒歩で30分弱で行ける神社です。近くにバス停もあり、交通の便がいいです。京都市内ではありますが、外国人観光客は少ないので、ちょっとした穴場スポットでした。梅の時期なので、たくさんの人で賑わっていましたが、北野天満宮とかと比べてたらそんなことないと思います。
私は花にはそんなに興味はないのですが、写真をカシャカシャと撮るのが好きなので、今回は梅がきれいに咲いているということもあって行って来ました。
神苑 源氏物語花の庭
城南宮の神苑「楽水苑」は四季折々の草花を楽しむことができる庭園です。ここでは『源氏物語』に描かれる花や木々が多くあり、「源氏物語花の庭」として親しまれています。
城南鳥居
この左側の列に並んでお庭に入ります。お昼前の時間、ここまで来るのにもうすでに10分ほど並んでました。本殿の参拝にはすぐに行けます(右側)。鳥居をくぐった右側に小さい1本の梅の木がありました。そこで写真撮るだけなら無料です
30分ほどでようやくお庭に入れましたが、行列のまま進んで行きます。入口付近の神苑。春の山を過ぎると個人のペースで観ていけました。
しだれ梅
初めてしだれ梅を見ました。ほんとにしだれています。
梅が満開
満開と言えば、桜のイメージがわくけれど、梅の花の満開は想像できていなかったので、驚きました。
梅の花のイメージは、赤色・紅色一色だったのですが、春って感じのピンク色。
花心のない私はこの白い梅が桜に見えてしまいます。
この白い梅の下にはフキノトウが・・・。きれいと思うよりフキノトウの天麩羅が食べたくなりました。天ざるで。
しだれ梅がカーテンみたいになっています。
椿
神苑の側面にはいろんな種類の椿が咲いています。こちらは、「曙」です。うすいピンク色でした。和菓子が食べたくなりました。あっ、鳥居付近で椿餅が売ってましたが、売り切れてました。まだ11時だったのに・・・入荷時間未定なのであきらめました。
「紅侘助」です。他にも色んな椿の種類がありました。
落ち椿
落ちている椿がこんなに存在感があるなんて。椿の花は苔のお庭でふたたび息を吹き返して美しく咲いていました。
落ち椿って幻想的。花が散っているのに儚さを感じさせません
平安の庭
こちらはもみじのお庭で11月中旬頃から色づき始めるそうです。11月25日から12月12日までもみじを観ながら神苑拝観料+抹茶拝腹料300円でお抹茶とお菓子を頂けるそうです。混んでない時に行ける機会があれば来たいなぁ・・・。
室町の庭
錦鯉が優雅に泳いでいました。
天満宮さんの梅
梅の花と言えばこういう花だと思ってました。私の頭には梅の花はこの1種類しか頭にありませんでした。ほかの事もそう、普段私は自分のものさしでしか測っていないので、判断材料も少ないし柔軟な対応ができてないなぁなんて思ってしまいました。
梅の花は地味に感じていたけれど、このような梅の花もあると知りました。「梅の花」という言葉からは、咲き誇るしだれ梅も頭に浮かんできます。百聞は一見に如かずです。ほんのちいさなことですが、知らないことを知って頭のなかが新しく書き換えられるってちょっと嬉しい。
今は花に興味がない私でも、梅の花が咲いているお庭を歩いみると、いつしか時間を忘れて夢中で観ていましたランチの時間だったのに・・・。そして帰る頃には、不思議とおだやかな気持ちになっていることに気づきました。私はもともと花より団子なので、お花見は退屈するけれど、今年は桜を見に行くのが目的でお花見みに行きたいと思いました。
お読みいただいてありがとうございました。
じゃがいもアレンジ料理。じゃがいものチヂミ
じゃがいもの芽
今日使うじゃがいもを見てびっくり。じゃがいもに土が薄っすらついていたので、紙袋に入れて寒いところに1ヵ月ぐらい放置していたら、ブツブツブツブツって紫色のじゃがいもの芽がいっぱいでていました。今こうして書いているだけでも気持ちが悪くて鳥肌がたってきます。
でも洗ってみると、ボロボロっと取れたので使ってみることにしました材料の写真は洗ったあとです。売られているじゃがいもと変わりないでしょう?皮を剥いても、芽が浸透?していたらボツにしようかと思っていましたが、きれいだったので使ってみます。
じゃがいものチヂミ
じゃがいもをすりおろして生地にします
材料
- じゃがいも 300gほど
- イカ 100g
- にら 50g(1/2束)
- 人参 40g(ひとかけら)
- 舞茸 20g
- 片栗粉 大さじ1
- ごま油 適量
作り方
- にら・人参を切り、じゃがいもは皮を剥く
- ①のじゃがいもをすりおろし、水分をきる
- ボールに人参・にら・舞茸・片栗粉・②のじゃがいもを混ぜる
- フライパンにごま油を入れて、③のうえにイカをのせて弱火で焼く
じゃがいものチヂミ材料
にら・人参を切ります。じゃがいもは皮をむきます
じゃがいもをすりおろします。水分がでますが、今回は使いません。
にら・人参・舞茸・すりおろしたじゃがいも・片栗粉大さじ1を混ぜ合わせます
混ぜ合わせるとこんな感じです
ごま油を敷いて、生地の上にいかをのせて弱火で焼きます
ひっくり返して焼きます
できあがりました。
あっさりとポン酢+すり胡麻で
お好み焼きふうに。と言っても、ソースなしのケチャップ・マヨネーズ
じゃがいものチジミ。少し片栗粉を入れましたが、生地はほぼじゃがいもです。じゃがいもがもちもち食感、今回はイカを入れたのでイカの味が生地によく染み込んでいます。豚肉のほうが一般的なチジミって感じがすると思います。
じゃがいもをするのだけが手間ですが、あとは混ぜて焼くだけなので、ささっといつもとは違うじゃがいも料理になりました。
まだ残っている芽がでているじゃがいもさんは、たぶんいつものポテサラで消費することになるな~。
今日の晩ごはん
- じゃがいものチヂミ
- 夏みかん
- かつおのたたき
- 小芋の煮物
じゃがいものチヂミは、ケチャップ・マヨネーズで食べました。
そんなケチャップもマヨネーズも糖質・塩分さらにカロリーも1/2のものを使っています。ごま油なんかもコレステロール0とかほかの色々な調味料とかもそういった健康やダイエット志向的なものを選んでいます。
それを食しているからって、きっとそんなには変わらないともわかっているので一種の気休めなのですが、そういったモノを使うとなぜか安心感があります。通常のものを使ってその使用量を減らすか、きっぱり使わないほうがいいんじゃないかと迷い思うところ。わかっているのに、そういった商品を買ってしまう良い消費者です(笑)
この気休めも習慣になっているので一種の「こだわり」ですね。
お読みいただいてありがとうございました。
つけ置き時間なしでしっとりもちもちのココアフレンチトースト
消費したい食材
今日の消費したい食材は、食パンです。
パンを買ってきては、実際はあまり食べる機会がなく冷凍になっています。冷凍したら日持ちすると言われていても、食パンって冷凍庫ですごく場所をとります。1枚ずつラップをしてジップロックで冷凍保存していても冷凍やけをおこしているし・・・。この食パン自家製天然酵母ということで買ったけれど、もう冷凍やけをしていてたのでトーストじゃなくフレンチトーストにしてしまいます。
それとミルクココア(加糖)頂きものも消費したいので一緒に使います。この前は焼きりんごケーキにも使いました。食べるおやつが甘いので飲み物は無糖がいいのです。変なポリシーです。ということで、食パンとミルクココアを使ってココアフレンチトーストを作ります。
ココアフレンチトースト
ヨーグルトでしっとりモチモチです
材料
- 食パン 2枚
- たまご 1個
- 豆乳(牛乳) 70ml
- ヨーグルト 大さじ2
- ココア加糖 大さじ2
- バター 適量
- オリーブ油 適量
作り方
- 食パンを食べやすい大きささに切る
- たまご・ココア・ヨーグルト・豆乳の順に混ぜていく
- ②の液に①の食パンを二度づけする
- フライパンにバター・オリーブ油をいれ弱火で両面焼く
ココアフレンチトーストの材料
たまご・ココア・ヨーグルト・豆乳の順によく混ぜ合わせていきます
ココア液に食パンを2度づけします
二度くぐらせるとこんな感じです
バター・オリーブ油を入れ弱火で焼いていきます
ひっくり返して焼きます
できあがりました
ココアフレンチトーストのお味は、つけこんでいませんがしっかりココアの味も染み込んでいます。ヨーグルトでさらにしっとりもちもちの食感です。ヘルシーに仕上げたかったので牛乳を豆乳にしました。バターを減らしてオリーブ油で焼きましたが、プレーンのフレンチトーストじゃないのでオリーブ油の風味をココアが消してくれています。
パン屋さんにあってもいい様なお味にできました。冷やして本格デザートとして食べるのも美味しかったです。
今日の晩ごはん
- ハム
- グリーンサラダ
- 焼き鮭
- こんにゃく
- しらすの大根おろし
今日はヘルシーな晩ごはんです。質素ともいう・・・
しらすは大好物でよく食べます。通常2日ほどの賞味期限ですが、真空パックで少し割高ではありますが10日ぐらい日持ちするものを買って、いつでも食べられる状態にしてます。いつでも食べれるのがミソ。
ほかの食材でもそうなんですが、買い物の時には食べる気満々だったのにいざ準備する時には、「明日に食べよう」ってなることがよくあります。それもタチの悪いことに、この「明日」も明日じゃなくて「またいつか」に変わっていきます。ホント困ったものです。
お読みいただいてありがとうございました。
焼き肉のタレで焼きそば風パスタ
今日のキャベツ
今日のキャベツは、農産物直売所みたいなところで買ったものです。
キャベツなんですが、春キャベツみたいに柔らかそうだったので選びました。これをそろそろ食べてみようと今日のパスタ材料に。まず、表面の皮は捨てようと剥いてみると・・・。
わあ!がーん、なかの葉が腐ってました・・・。お見苦しいので腐ってる部分は取り除きました
農産物直売所のもの=新鮮で安心安全な野菜としか頭にない私はちょっとショックでした。こんなものなんでしょうか?ま、野菜も生モノなので仕方ありません。でも、早く気がついて良かったです。いつもなら、キャベツは3日ぐらい放置状態になってほかの野菜がなくなると使うという後回しOKな野菜の位置付けになっています。でもなるべくは買ったその日に一度は調理しないといけないようですね。
今日は、無事だった葉のキャベツと残りものの野菜を使って焼きそば風パスタを作ります。
焼き肉のタレパスタ
焼き肉のタレとお味噌の味付けのパスタです
材料
- パスタ 100g
- 豚肉 160g
- キャベツ 100g(適量)
- しめじ 100g
- ミニトマト 3個(適量)
- ブロッコリー 適量
- 焼き肉のタレ 大さじ3
- 味噌 大さじ1
作り方
- 焼き肉のタレとお味噌を合わせておく
- 野菜を切る
- パスタを茹でる
- 豚肉・しめじ・ブロッコリーを炒めてから,パスタと調味タレを入れて炒める
- ④にキャベツとミニトマトを入れて軽く炒める
焼き肉のタレパスタの材料
焼き肉のタレとお味噌を混ぜ合わせておきます。そして 野菜をザクザクと切ります
フライパンでパスタを所要時間より30秒短めに茹でます
豚肉としめじ・ブロッコリーを炒めます
パスタとタレを入れて炒めます
キャベツとミニトマトを入れてサッと炒めます
混ぜ合わせるとこんな感じに
できあがりました
焼き肉のタレパスタ、焼き肉のタレとお味噌でコクのある和風パスタソースの味になりました。初め野菜炒めを作るつもりだったので、その具材にパスタを入れたら、見た目は焼きそばぽくなりました。ミニトマトを入れたからパスタにほんの少し近づけたかな。焼きそばを作るとき中華麺でなくパスタで作るのも新鮮な感じがしますよ。
今日の晩ごはん
- 焼き肉のタレパスタ
- 大豆煮物
- キムチ
- 牛すじ大根(昨日の残りもの)
昨日作った牛すじ大根、調味料を入れて10分ぐらいしか煮てないのですがこんな色に仕上がりました。居酒屋メニューを家では再現しにくいと思っていたのですが、そんなに煮詰めたりしなくても大根も牛すじも柔らかくなるんだとわかりました。
外食をした時は、家で再現できそうなものはないかなあと食べながら探していますが、とっても美味しいものを食べた時は美味しいという幸せの記憶しか残りません。再現しようとか思う思考なんて忘れてしまってますアルコールも手伝って・・・。
お読みいただいてありがとうございました。
いつもお鍋にいれる鱈を酒粕で煮る鱈の酒粕煮
酒粕
子供の頃は「酒粕」が苦手で、給食で「粕汁」がでてきたときなんて、最後に息をとめて流し込んでいました。見た目とあのにおいが合わなくて、よくそんなものを食べるなぁと思ったものです。
大人になってようやく食べられるようにはなったものの美味しいとまでは思えなかったのですが、健康とかを意識しだしてからは、少し美味しさもわかるようになり冬になると「粕汁を食べたいなぁ」と思うようになりました。でも、飲む点滴と言われている甘酒は未だに飲めません・・・。
いつも酒粕=粕汁にしかならないので、今日は汁物ではなく酒粕で魚を煮てみようと思います。
鱈の酒粕煮
酒粕と白味噌で鱈を煮ます
材料
- 鱈 170g
- 白ネギ 1本
- 白菜 小ミニ(適量)
- 酒粕 40g
- 白味噌 40g
- 料理酒 小さじ1
- 昆布(どちらでも)1×5㎝
- 水 200ml (50ml+150ml)
作り方
- 鱈に料理酒をふりかけておく
- 酒粕・白味噌を水50mlを混ぜる
- 白ネギ・白菜を切る
- 鍋に水150ml白ネギ・昆布・鱈を入れ、その上に②の酒粕出汁・白菜をのせて蓋をして6分ほど煮る
鱈の酒粕煮の材料
鱈に料理酒をふりかけておきます。酒粕・白味噌を水で溶かします
野菜を切ります。白菜はミニサイズだったので、剥いただけです
残りの水150ml・白ネギを敷いたところに鱈・昆布。
酒粕出汁と白菜をのせます
白菜で覆って、蓋をして中火で6分ほど煮ます
6分後です。白菜をのけてみると鱈はこんな感じ。酒粕ソースは煮るとクリーム状になります。
できあがりました
鱈の酒粕煮のお味は、鱈に酒粕や白ネギ、白菜のうまみがしっかり染み込んでいます。和食のホワイトソースみたいな感じです。酒粕と白味噌はとっても合い、野菜が美味しくいただけます。もっと色んな葉物野菜をいれてみてもいいなあと思いました。野菜がすすむ味でもあります。
今日の晩ごはん
- 鱈の酒粕煮
- 大根サラダ
- ごぼうの甘辛煮
- ブルーチーズ
鱈の酒粕煮も大根サラダもチーズも白色で、彩りがかたよってしまいました。レシピもそうですが写真撮っている時、カメラからみた画像とPCに取り込んで見た画像とは印象が違ってます。もう少しこう撮ればよかったとかいつも思ってしまっています。
青カビのちょっとにおいがするブルーチーズ。お正月に食べてからハマっています。見た目はリアルな青カビで、においも食べる前からしてます。食べるとさらにこのにおいが口の中いっぱいにひろがっていきます。でも食べれば食べるほど、そんなところが美味しく感じるようになってきます。クセになるクセのあるチーズです。おつまみに最適です。
お読みいただいてありがとうございました