暑い日におすすめ。青じそチューブを使った和風の冷製パスタ
冷製パスタ
パスタは温かいものというふうに思っていてお店でも冷製パスタは、食べたことがありません。(うどんや蕎麦は、冷たいものを好んで食べるのに)パスタは温かいもののほうが美味しいと思い込みからだと思います。レシピとか見たら、なんか私にも無理なくできそう(勝手な判断です)、それに時短できそうということで、またそのレシピにアレンジして作ってみることにしました。
ツナとオクラの冷製パスタ
材料
- パスタ 150g
- ツナ缶
- オクラ
- ミニトマト
- すだち
- オリーブ油 大さじ2
- ポン酢 大さじ2
- 青じそチューブ 小さじ1
作り方
- フライパンに水を入れて沸騰したらオクラを入れる(1分半)
- オクラを取り出して、茹で時間プラス1分でパスタを茹でる
- オクラを切る
- ボールにツナ缶・オリーブ油・ポン酢・青じそチューブを合わせておく
- 茹で上がったパスタを水で洗って氷水でよーく冷やす
- ④によく水切りしたパスタを混ぜて、ミニトマトやオクラも入れる
沸騰したオクラを入れます
1分半後オクラをあげて、パスタを入れます
パスタを茹でてる間にオクラなどを切ります
次はボールにツナ缶・オリーブ油・ポン酢・青じそチューブを合わせておきます
茹で上がったパスタを水で洗ったあと氷水につけます
よく冷えたパスタをツナ缶など調味料をボールに入れ、混ぜたあとにオクラとミニトマトを加えます
できあがり
すだちがあったので、最後に盛りつけてからしぼりました。こういった柑橘系(レモン果汁とか)をかけるといっきに夏の料理って感じがします。暑いのでさっぱり食べたいと思ってポン酢に、さらにすだちをしぼってみました。オクラのねばねばとすだちのさっぱり味は意外と合います。
あっ、今日の主役は「青じそチューブ」にしたかったのに最後に登場させた「すだち」の印象が残ってしまいました。あと、存在のある「おくら」も使ったし・・・。次回「青じそチューブ」の出番の時は、脇役でも印象に残る料理で登場させたいなぁと思いました。青じそチューブは、オリーブ油とポン酢とツナ缶を入れたときに味見しましたが、青じそのふりかけが「生ふりかけ」になったって味です。パスタとの調整役で味を主張しませんでした。上手く表現できません。
今日のおうちごはん
- ハッシュドビーフ
- 玉子豆腐
- 小松菜と油揚げの煮浸し
ハッシュドビーフは、材料も分量もハッシュドビーフのルーの箱レシピどおりに作りました。結構これって私にとっては珍しいことです。当然とっても美味しかったです。でも、レシピどおりに作るのは面白くない気がしました。たまにはレシピどおりにそって作ろう!(今日だけの決意に終わらぬように)
今日もお読みいただいてありがとうございました。