サバ水煮缶とじゃがいもの味噌バター煮
缶詰
今回使うさば水煮の缶詰なんですが、すごくお気に入りです。どこがお気に入りかと言うと、味が美味しいとかでなく(なんの特徴もなく?普通に美味しいです)缶詰本体です。缶詰のふたの部分がシールみたいな感じで開けられることです。力も要らないし、それに安全でお手軽です。
リングのタイプも時々爪が折れそうになってしまうので、ちょっと苦手です。そう子供の頃の缶詰は缶切りを使うタイプでした。子供の頃から缶詰を開けられなくて、缶切りを使えるようになったのも、大人になってからでした。昔は、みかんとか桃の缶詰が好きだったのだけど、自分では開けれなくてはがゆい思いをしてたことを思い出しました。なので、私にとってこの缶詰のふたの進化にはすごくうれしいことです。
サバ缶とじゃがいも味噌バター
フライパン鍋ひとつで作ります
材料
- じゃがいも 300g
- サバの水煮缶
- 料理酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 砂糖 小さじ1弱
- 味噌 大さじ1
- 水 90mlぐらい
- バター 小さじ1弱
- とうがらし(ピーマンとか)
作り方
- じゃがいもをむいて食べやすい大きさに切る
- 鍋に水・じゃがいも・さば水煮缶を入れて蓋をして弱火で15分煮る
- 料理酒・みりん・砂糖・味噌をいれて強火でからめて炒める
- 鍋の水分がなくなったらバターと、とうがらしを入れる
じゃがいもの皮をむきお好みの大きさに切ります
水90ml~100mlとサバ缶・じゃがいもをフライパン鍋で蓋をして強火で15分煮ます
15分後です。料理酒・みりん・砂糖・味噌を入れて炒め煮します
火を止めてバターと、とうがらしを入れます
できあがり
材料の写真ではお味噌を大さじ2を準備しましたが、大さじ1です。大さじ1で充分濃い味になったので減らしました。(珍しくたまたま味見したのです)私の味覚ではそれでも濃く感じました。ごはんがすすみそうです。
今日のおうちごはん
おしながき
- サバ缶とじゃがいもの味噌バター
- おかずの盛り合わせ(もやしと茎わかめの酢の物・ひじき煮・小松菜煮浸し)
最近暑くて暑くてなるべくは火を使った料理はなるべく控えたいと思うのは私だけでしょうか?換気扇をまわすと、冬は寒い寒いと感じていたはずなのに、今は一瞬まわすだけで、涼しい空気をさらっていきます。そして、もわーとした熱風を連れてきます。やっぱり暑いよりは寒いほうがいいのかな・・・。(冬はたぶん逆のことを思ってそうだけど、その頃には忘れている)ちょっとうだうだ言ってしまいました。でもそれにしても暑い。
今日もお読みいただいてありがとうございました。