いつもはサバ缶。今日は生サバを使って鯖のトマトソース煮
鯖を買ってきた
今日は、スーパーで迷いに迷って生の鯖を買ってきました。といっても、もう内臓の処理はされていて半身で売っているサバです。サバを買うくらいでって思われるかもしれませんがそれも半身でって、生の魚の生臭さがとっても嫌なのです。でも、新鮮で良さそうなサバだったことと「旬」ってシールが貼られてて思わず買ってしまいました。
次はその生のサバをどう食べるかです。塩焼きでもいいですが、そのあとグリルの掃除に時間がかかるのでパス。魚を調理して食べるとなると、いつもの後片付けプラス細かな掃除も必要になってくるので、食べるまでに相当の時間がかかるのです私だけ・・・。それなら今日は、フライパン鍋でできるサバのトマトソース煮を作ります。
サバのトマトソース煮
サバと野菜を煮込みます
材料
- サバ
- トマト缶 1缶
- 玉ねぎ 1個
- ピーマン 3個
- 味噌 大さじ2
- ウスターソース 大さじ1
- 牛乳(下処理用)
作り方
- サバを食べやすい大きさに切り、牛乳に漬けておく
- 玉ねぎ・ピーマンを切る
- トマト缶・味噌・ウスターソースを混ぜ合わせる
- ①のサバをキッチンペーパーで拭く
- フライパンに少量のあぶらを入れサバを中火1分焼く(ひっくり返さない)
- ⑤に玉ねぎを入れて蓋をして弱火で3分ほど蒸し焼きをする
- ⑥に③のソースとピーマンをいれ、再び蓋をして中火で10分
サバを食べやすい大きさに切ります。もちろんすぐ捨てられるように牛乳パックのまな板を使います。
牛乳でサバの臭みをとります。もちろんビニール袋を使用です。臭い付き防止のため、後片付けのため。
玉ねぎ・ピーマンも食べやすい大きさに切ります
トマト缶・味噌・ウスターソースを混ぜ合わせます
牛乳漬けされてたサバをキッチンペーパーでふきます
油を入れてサバを1分ほど焼きます
玉ねぎを入れて蓋をして蒸し焼きします。弱火で3分ほど
トマトソースとピーマンを入れて中火で10分ほど蒸し焼きにします。
10分後です。
できあがりました。
サバのトマトソース煮。いつもはサバ缶で作るトマトソース煮ですが、作るのにいつもより倍ぐらいの時間がかかってしまいました・・・こうなると思ってたけど、当たってしまった久しぶりに生の魚を調理して結構大変でしたが、生のサバはサバ缶のサバより美味しかったです。魚の身の味がしっかりしているし、本物のたんぱく質を食べているって感じがしました。時短をとるか本当の美味しさをとるかですね。ま、でもキレイ好き神経質?の私は基本、サバ缶を利用したいと思います。
今日の晩ごはん
- サバのトマトソース煮
- オレンジのような柑橘
- ひじき煮物
- ツナサラダ
サバのトマトソース煮は、サバと野菜の出汁がトマトソースにでていました。食べるときに骨をとらないといけないけど、食べごたえあります。
オレンジ。夜はフルーツは食べないのですが、たくさんあるので消費です。でも頂いたもので、なんなのか不明。みかんと八朔とかのまんなかくらいのものだと思います。
私の愛用品
使い捨てのビニール手袋です。
色んなメーカーを使ってきてますが、やっぱり値段によって同じフィットするタイプでもつけ心地が違ってきます。今日なんか絶対必須でした。これがなかったら、料理は中止。魚のパック開けるところから装着ですが、写真撮りで手袋装着を繰り返して時間がかかったかもしれません。手袋は魚やお肉とか油ものとかを触るときは必ず使います。掃除のときもです。手が荒れるからじゃなく手の臭いと汚れ防止です最近このタイプの手袋がどこでも買えるようになってきたので、やっぱり私のような人に需要があるのかなぁ~って思いました。
今日の手袋は・・・ぴったりフィットするタイプ。粉なし天然ゴム極薄。
お読みいただいてありがとうございました。