さつまいもがあれば簡単にすぐできる鬼まんじゅう
さつまいもでお菓子作り
今日のおやつに、鬼まんじゅうを作ります。
鬼まんじゅうって東海地方のおやつみたいです。関西でも売っていますが、よく考えたら夏は売ってなかったから、年中は売ってないような気がします。素朴なおやつって感じなところが気に入っていて買っていましたが、簡単に作れると知ってからは作ることにしました。
自分で作るとなにがいいって、料理もそうですが、砂糖などの量が調整できることにつきます。あと、どれくらい砂糖を使うと美味しく感じることができるのかがわかってきます。これを知ると、「わあ!こんなにたくさん砂糖を入れるの」って驚くことしかありません。私は、レシピを参考にした時でも、砂糖であればその分量から最低1/3はカットしてみることから試してみてどこまでカットできるかを楽しんでいます。
さて、今日は素材のさつまいもが甘いのでさらに砂糖はカットして作っていきます。
鬼まんじゅう
さつまいも・小麦粉・砂糖でできます
材料
- さつまいも 200g
- 小麦粉 90g
- 砂糖 大さじ2弱
- 塩 少々(なくてもOK)
- 水 50ml
作り方
- さつまいもをピューラーで皮を半分剥いて、1㎝角の大きさに切る
- ボールに水を入れ①をつけておく
- 砂糖・塩・水50mlを合わせておく
- ②のさつまいもの水分をキッチンペーパーで拭く
- ボールに④と小麦粉を混ぜ、③を少しずつ入れて混ぜ合わせる
- ⑤をスプーンですくって、蒸し器の上皿に直接並べる
- 中火で20分蒸す
さつまいもの皮を少し残す感じでピューラーでざっくり剥き、1㎝ぐらいの角型に切り、水にさらしておきます
水・砂糖・塩を混ぜておきます
水につけておいたさつまいもを水切りして、さらに水分をキッチンペーパーでふきとります。そこに小麦粉を入れて混ぜます。
さつまいもと小麦粉が混ざったら、砂糖水を少しずつ入れざっくりと混ぜます。(よく混ぜずにざっくりです)
ざっくり混ざったモノをスプーンですくって、蒸し器の皿?に直接のせます。
沸騰したところに皿を戻し入れ、蓋をして中火で20分蒸します。(ふきんは使いません)
20分後です。 フライ返しで、すっと取れます。
できあがりました。1回では蒸せなかったので、2回目にはレーズンを入れて蒸しました。この分量で12個できました。
鬼まんじゅう2種
鬼まんじゅうノーマル(左)とレーズン入り(右)です。1回で蒸しきれなかったのは、想定外でした。あーあ、30分で作り終わるはずだったのに・・・。それはさておき、味は、自然な甘さでさつまいものホクホク感がいいです。皮の部分はもっちりしています。パンの代わりに朝に食べてもよさそうです。
今日の晩ごはん
- ささみのハム巻き(カレー味)
- 平天
- ひじき煮物
- お豆腐
ささみのハム巻きは、ささみをのばしてハムと一緒に巻き、蒸し焼きにしたものにカレー粉で味付けしてます。
だら~んと日記
金剛山。先週末に登りましたが、紅葉はまだまばらでした。この山はNHKの72時間で取り上げられてからはすごく登山者が増えました。この日も1時間おきのライブカメラにうつろうとする人でごった返していました・・・。
紅葉シーズンはどこの山も気候がいいのも相まって、どっと登山者が増えます。紅葉は見たいけれど、人混みはパスしたい。だからいつも紅葉の穴場スポットばかり行ってますが、SNSとかでだんだん穴場スポットがなくなってきてます😢。今年はどこに行こうかな~。
お読みいただいてありがとうございました。