炒めないゴーヤチャンプルーの油揚げ巾着
油揚げの巾着
油揚げとゴーヤの賞味期限が近づいてきたので、今日はゴーヤチャンプルーのアレンジをしました。油揚げは賞味期限が近づいてきて使い道がないと、冷凍庫に入れてしまうのは私だけでしょうか。でも、ゴーヤは困ります。あのぶつぶつの固い表面から黒く腐ってきますが、なんか腐ってくるのが早いような気がします。ゴーヤは、じゃがいも・人参の賞味期限の位置付けなのですが、どうも違うということが分かってきました。今年の夏が暑すぎるから腐りやすいのかな~。
ゴーヤチャンプルーの油揚げ巾着
炒めずにゴーヤチャンプルーを油揚げ巾着に入れて煮ます
材料
- 油揚げ 4枚
- ゴーヤ 1本
- ナス 1本
- ツナ 1缶
- 豆腐 80g
- たまご 1個
- 片栗粉 大さじ1
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 料理酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 水 250ml
作り方
- 野菜を切る
- 油揚げを袋を開ける
- ナスは灰汁をぬく、ゴーヤは茹でた後レモン果汁をかけて水をきる
- ボールにゴーヤ・ツナ・豆腐・たまご・片栗粉を入れて混ぜる
- ②の油揚げに④を入れる
- 鍋に水・調味料と⑤・ナスを入れて煮る
ゴーヤを熱湯で茹で、レモン果汁をかけて水をきります(今回はちゃんと下処理しました)
ゴーヤ・豆腐・ツナ・たまご・片栗粉を入れて混ぜます
ざっくり混ぜました(豆腐のカタチは残した方がいいと思います)
油揚げのなかに詰めました
お鍋に調味料・水・油揚げ巾着・ナスを入れて煮込みます。
10分後です。(これくらいでいいかな?)
できあがりました
この油揚げ巾着もどれくらい煮たらいいのかの感覚がわかりませんでした。つけあわせのナスができてそうなので、10分弱で火を止めました。お鍋のなかで5分以上ぐつぐつとなっていたから、そろそろいいかなぁ~って感じです。巾着の中身は、火のとおったゴーヤにお豆腐・ツナ・卵なのでそのままでも食べれるので安心です。
今日のおうちごはん
おしながき
- ゴーヤチャンプルーの油揚げ巾着
- みょうが甘酢漬け
- ひじき煮物
- キムチ
- サラダ(ミニトマト赤1個・オレンジ3個)
ゴーヤチャンプルーの油揚げ巾着は、しょうがを少しのせていただきました。なんか「しょうが」を使うと体にいいものって感じが増すような気がします。「しょうが」を食べたからと言って、私はそんな急に体がぽかぽかしてきたりすることはないのですが冷え性も改善するかもと期待もしながら食べています。やみつきになるクセのある薬味(野菜)です。
みょうがの甘酢漬けは、簡単にできました。みょうがをさっと茹でて、お酢・砂糖で漬けて冷やすだけです。1週間弱は日持ちもするし色々と使い道がありそうです。私はそのまま食べましたが、お豆腐や麺類にのせるのもいい薬味となると思います。
サラダのミニトマト。オレンジ色のロケット型のミニトマト、3個とも酸っぱかったです。ほぼトマトはミニトマトを食べてますが、最近のは酸っぱいミニトマトなんてなかったので今日のはびっくりしました。
今日もお読みいただいてありがとうございました。