ゴーヤ料理。ゴーヤとイカのチジミ&ゴーヤの和え物
ゴーヤ
ゴーヤと言えば、独特の苦みが特徴ではあるのですが、ちょっと苦手です。「ゴーヤチャンプルー」よりも苦みが消えるものはないかと考えてみました。やっぱり、一度茹でて使うのがいちばんの苦みが消える(私だけそう感じる?)のだと分かりました。
ゴーヤのチジミ
材料を入れて混ぜて焼くだけです
材料
チジミ
- イカ
- ゴーヤ 90g(1/2本)
- 本しめじ 100g
- 人参 40g(小1/2本)
- 小麦粉 120g
- たまご 1個
- 醤油 大さじ1/2
- 水 150ml
- ごま油 適量
タレ
- 醤油 大さじ1
- お酢 大さじ1
- すり胡麻 小さじ1
作り方
- 野菜を切る
- ゴーヤを水にさらしておく
- たまご・醤油・水を混ぜ、小麦粉を少しずつ入れて溶かしていく
- イカに料理酒をふってフライパンで焼く
- ③のボールに野菜・④のイカを入れて混ぜる
- フライパンにごま油をひいてアルミホイルを被せて弱火で焼く
- 途中ひっくり返してアルミホイルを取って焼く
野菜を切ります。ゴーヤは薄くスライスします(なってないけど・・・)
ゴーヤを水にさらしておきます(1本全部は使わないけれど、1本分切ったのでさらしました)
ボールに、たまご・醤油・お水を溶いたなかに小麦粉をダマにならないように混ぜていきます。少しずつ混ぜていきます(一気に入れてしまいましたが、少しずつがいいと思います)
野菜を入れて混ぜます
ごま油でイカを焼きます
野菜の次はイカも入れて混ぜます
アルミホイルを被せて弱火で蒸し焼きにします
アルミホイルをとってひっくり返しました。(ひっくり返すのが大変でした・・・)
できあがりました
切りました。お醬油・お酢にすり胡麻を入れたタレをかけていただきます。野菜の量も多くてボリュームのあるモチモチのチジミに仕上がりました。イカのうまみでゴーヤの苦さを消しています。
ゴーヤの和え物
チジミの材料の余材を混ぜ合わせたもの(ゴーヤを残しても…困るし)
こちらの和え物は急遽作りました(ゴーヤ1本分をチジミに入れるのは途中で不可能だと気づいたからです。)ゴーヤを水にさらしてそのあと他の野菜と一緒に塩もみをしてマヨネーズとかつおぶしで和えました。熱を加えてないのでチジミよりは苦みはありますが、少量なら問題ないかと思います。
でも、ゴーヤは茹でて苦さも抑えたほうがいいと思いました。食べられないことはないですが、苦みがきつかったです。(チジミを焼くので疲れて、ひと手間かけるのが面倒になってしまいました)
今日のおうちごはん
おしながき
- ゴーヤとイカのチジミ
- お豆腐
- ゴーヤの和え物
ゴーヤばっかりのおかずになってしまいました。ゴーヤってちょっとあるだけでも、ものすごく存在感のある野菜だと思います。これがピーマンならそうも思わないんですが、ゴーヤは、この量でたくさん食べたって感覚です。(まあ夏だけだし、ビタミンC・鉄分も摂れるから美味しくはないけれど食べてます)チジミは混ぜて焼くだけだけれど、焦げないようにじっくり弱火で焼いたので熱気で負けてしまいました。(外の暑さもいつまで続くのだろう・・・暑いからという理由で億劫になっていることが多い気がします。)
今日もお読みいただいてありがとうございました。