だら~んと今日も乾杯ごはん

今日の晩ごはんの風景。コスパのよいヘルシーなごはんを目指してあれこれ考えながら作りました。レシピと走り書きメモのような日記。

ビニール袋で簡単15分はんぺん料理。海老のふわふわ焼き椎茸

はんぺん

はんぺん、かまぼこ、ちくわ・ごぼう天などの練り物は、私が好んで食べないもの、買わないものです。なので、「おでん」でも練り物はすすんで食べないです。私にとっては「おでん」や「炊き合わせ」「筑前煮」もアラフォーになって食べるようになったものなので特に「練り物」は未知な食べ物です。食感なのか味なのかはわからないけれど好きになれないものです。なので、ちょっと加工して食べます。

 

海老のふわふわ焼き椎茸

ビニール袋での料理で洗い物を少なくできる料理です

材料
  • はんぺん    120g
  • 海老      80g
  • 椎茸      6個~8個
  • ネギ      少々
  • 片栗粉     小さじ1
  • マヨネーズ   大さじ1
  • 料理酒     少々
作り方
  1. お皿にのせた海老に料理酒をふってレンチン1分
  2. はんぺんを袋のままつぶす
  3. ビニール袋に②のはんぺん・海老・片栗粉・マヨネーズをいれて揉む
  4. 軸をとった椎茸に③をのせる
  5. トースターで5分ぐらい焼く

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はんぺんを袋のまま揉んでつぶします。7割ぐらいをつぶすぐらいでいいです(お好みです

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ビニール袋にはんぺん・マヨネーズ・レンチンした海老・ネギをいれて混ぜ合わせます

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椎茸の軸をとります。椎茸にビニール袋の具材をスプーンでのせます

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トースターで5分ぐらい焼きます。

これで5分後です。もう少しきつね色に焼いてもいい感じです。

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できあがり

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写真は、6つのうちのよく焼け色がついているものです。

トースターでの時間の加減って一番難しい(私だけかな?)と思います。食パンを焼く時も難しい。同じスライスで同じ時間焼いても、パンの種類や状態(冷凍か冷蔵か常温か)によって違うと思います。もう少しだけきつね色(私のなかで焦げはダメ)の部分を増やした焼き加減にしたいと1分追加しても、目を離したすきに真っ黒に焦げてるなんてことがあります。実際、焼きたい焼き色の最終調節は秒単位で難しいです。外から中を見ているだけでは、トースターのヒーター?の部分がオレンジになるからわかりづらい。最後の最後で食パンが台無しになることは、私のあるあるパターンです。

脱線しましたが話は戻って、この「海老のふわふわ焼き椎茸」もこの最後のトースター焼きのみがポイントでほかで失敗することはなくできます。簡単に15分もあればできるおかず(素人の私が15分弱。いつもキッチンタイマーで測ってます)ですが、そんな手抜きふうには見えないと思うのです。見た目も食感もいいと思います(自画自賛です)。

今日のおうちごはん

  • 海老のふわふわ焼き椎茸
  • いわしのムニエル
  • ひじき煮

「海老のふわふわ焼き椎茸」は味がついているのでそのままでもいいですが、私はポン酢をかけていただきました。「いわしのムニエル」は、醤油漬けのニンニクで焼いたからムニエルの味とは遠くなってしまいました。夏バテしないようにニンニクも食べようと思って買いました。またきっと度々登場します。

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今日もお読みいただいてありがとうございました。