エビマヨ。味はそのままこってりのエビマヨをヘルシーに
エビマヨ
エビマヨかエビチリか、どちらかと言えば、エビチリのほうが好きです。きっと食べ慣れているからです。エビチリですが、野菜だけを足したらできる中華シリーズでよく作っていました。とっても便利。確かエビチリのパックは、玉ねぎだけを足して炒めたらできたはずです。
それに対してエビマヨは、お店では食べるものってなってます。エビマヨの味は好きですが、こってりしすぎていてカロリーが高そうなイメージがあるので、ちょっと避けているメニューです。そんなエビマヨですがこってりの美味しさは残しつつカロリーカットをして、家にある材料で作っていきます。
海老マヨネーズ
海老を焼いてエビマヨソースをからめます
材料
- 海老 100g
- 料理酒 小さじ1/2
- 片栗粉 大さじ2
- パルメザンチーズ 小さじ1
- マヨネーズ 大さじ2
- ケチャップ 大さじ1
- ヨーグルト 大さじ1
- 砂糖 大さじ1弱
- レモン果汁 小さじ1/2
作り方
- 海老に料理酒をなじませる
- ボールでマヨネーズ・ケチャップ・ヨーグルト・砂糖・レモン果汁を混ぜ合わせる
- ①の海老に片栗粉・パルメザンチーズを混ぜる
- フライパンに適量の油で③をきつね色に焼く
- ②のソースのなかに④を和える
料理酒を入れて臭みをとります
マヨネーズ・ケチャップ・ヨーグルト・砂糖・レモン果汁でソースを作ります
海老が料理酒になじんだところで片栗粉・パルメザンチーズを混ぜ合わせます
少量の油で焼きます(このまま食べても美味しい)
先ほど混ぜ合わせたソースにからめます
できあがりました
海老マヨは意外と簡単にできました。海老を焼いてボールで混ぜ合わせたソースにくぐらせるだけです。なるべくヘルシーに食べたいので、海老の衣は片栗粉・パルメザンチーズをつけたものを少量の油で焼きました。またソースですがヨーグルト・レモン果汁でかさ増しをしました。でもそうすることによってソースが分離しないかちょっと心配しましたが、大丈夫でした。
実は、先週ブログ用の写真撮りもしながらイカで「イカマヨ」なるものを作ってました。その時は、マヨネーズまでも手作りしてソースも作ったところまではよかったのですが、最後の最後でアクシデント発生。フライパンのなかで炒めたイカにソースをからめた時です。もちろん、火は止めています。さて、どうなったかと言いますと、ソースの分離がおこりました。わかりにくい表現ですが、ソースがもろもろになりました・・・。
味はエビマヨのイカのバージョンなので大丈夫でした(自分で作ると採点も甘くなる?)。今回のソースと調味料的には分量も一緒です(マヨネーズの手作り分材料は増える)。いつもは、こうしたら失敗するということがお役に立つかとの思いと、自分の戒めも含めて失敗写真も載せますが、今回は食欲が失せると判断してボツにしました。
話はそれましたが、今日のヘルシーに仕上げた海老マヨネーズは市販のエビマヨの味です。ヨーグルトの味とかはないので食べても気づきません。
今日のおうちごはん
- 海老マヨネーズ
- 肉団子(惣菜)
- 小松菜の海老マヨソースかけ
- お豆腐
海老マヨのソースは、大さじ2ぐらい余ってしまいました。なので、小松菜にもつけて食べました。野菜のデップってところでしょうか。
肉団子は、551の蓬莱で買ったものです。安くて美味しいのでつい買ってしまう。カロリー的にはどうなんでしょう・・・。
お読みいただいてありがとうございました。