だら~んと今日も乾杯ごはん

今日の晩ごはんの風景。コスパのよいヘルシーなごはんを目指してあれこれ考えながら作りました。レシピと走り書きメモのような日記。

とうもろこしの焼きおにぎりは焼きとうもろこしを思い出す味

焼きおにぎり

「焼きおにぎり」か「おにぎり」かどちらを作るとなったら、おにぎりを選びます。

私にはまず「焼きおにぎり」は、おにぎりを作ってそのあと焼くという手間が問題なのです。あと、真っ黒になるかもしれないお焦げが苦手です。なので、焼きおにぎりを食べたい時は、冷凍食品です。レンチンですぐに食べれる安定の美味しさで真っ黒焦げでない優秀なおにぎりです。ちょっとだけごはんが食べたいときに活躍する優れものです。それを簡単に作れないかと勝手に模索してみました。

とうもろこしの焼きおにぎり

冷凍食品の焼きおにぎりは具なしで美味しいけれど、私が同じようにやっても近づけるとも思わないし、それなら「おにぎりで!」ってなります。何か具材をと探してみたら、「とうもろこし」ねむっていたので具材に使ってみることにしました。イメージは焼きとうもろこしと焼おにぎりのふたつの味が出せたらと思います。

材料
  • ごはん    400g
  • とうもろこし 1本
  • ツナ缶詰   75g
  • 料理酒     大さじ1
  • 醤油     小さじ1
  • みりん    小さじ1
作り方
  1. とうもろこしの半分皮をめくり水にさらしレンジ600Wで3分
  2. とうもろこしを半分に割り、包丁で縦に削ぐ
  3. ごはんにツナ缶、とうもろこしの順に入れて混ぜる
  4. おにぎりを作る
  5. フライパンにアルミホイルかクッキングシートを敷いておにぎりをのせて弱火で焼く
  6. ひっくりかえしたら、調味料を刷毛で塗る
  7. 1分後またひっくりかえした面に調味料を塗る

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とうもろこしを水にくぐらせて皮のほうを上にレンジで600W3分します

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とうもろこしは美味しそうにできました。今日はここからまだ工程がつづきます・・・。

熱いので水にくぐらせて残りのとうもろこしの皮を剥きます

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とうもろこしを割って粒を削ぎます

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ツナ缶を入れてよく混ぜてからとうもろこしを入れておにぎりを作ります

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フライパンにアルミホイルを敷いて、弱火で1分焼きます

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1分後きつね色に焼けてます。刷毛で合わせた調味料を塗ります。またひっくり返してもう片面も塗ります

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できあがり

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ごはんにツナ缶を混ぜたあと、とうもろこしをきちんと混ぜてなかったので、焼いているときにとうもろこしの粒が少し取れてしまいました。ツナ缶にオイルも入っているので焼くときもオイルの代わりとなりました。焼きとうもろこしと焼きおにぎりのイメージどおりできてお蔵入りならずでめでたしめでたし。

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焼きおにぎりだけではさみしいので、ゆで卵・万願寺とうがらしを添えました。

 

今日もお読みいただいてありがとうございました。