簡単!10分でできる鯖缶レシピ
鯖缶の思い出
今日の晩ご飯で使おうとしているのはサバ缶の味噌煮缶です。よく考えたら、子供のときからサバみそ煮缶のファンでした。朝ごはんにサバ缶がでてる時なんかは「今日は、サバ缶がある~」ってテンションあがったものです。シーチキンや鮭缶もあったけど、子供心に?味の濃いみそ味が好きだったので、サバのみそ煮缶がナンバーワンでした。サバ缶を小鉢にあけてあって、白ごはんと食べてました。昭和っこの懐かしい~缶詰です。
サバ缶の魅力
その頃は、何も知らず、ただ美味しいだけでサバ缶を食べていて、今の私は、健康と美容のためとしても食べています。昔に勉強しましたよ、中性脂肪を下げる必須脂肪酸のEPAやDHA、ビタミンB群やカルシウムも多く含まれているってことをその頃は、「ふーん。そうなんやー。」ぐらいでしたが、月日がたてば変わるものです。そうそう、骨も皮も余すことなく栄養が濃縮されているんだからまるごと食べられるサバ缶を食べないわけにはいきません。
それに私が目指すのは高価な化粧品でキレイをたもつのではなく、食べ物でアンチエイジングです。いちばん人間にとって自然です。健康的な美しさはなにものにも負けないと思うのです。
鯖のバターカレー煮
材料
- サバ缶の味噌煮缶
- バターチキンカレーのレトルト
- 茄子
- 青梗菜
作り方
- フライパンにサバ缶を入れて中火で炒める
- ①に青梗菜と茄子を入れて炒める
- ②にレトルトのバターチキンカレーを入れて煮込む
たったこれだけの工程。どんどん炒めて煮込んでいくだけになります。煮込むと言っても、おでんのようにコトコトとではなく、さっと温める感じで充分味がでています。でも、お店でも出せるくらいのお味になっています。
今日のおうちごはん
- 鯖のバターカレー煮
- ぬるやっこ(レンチン20秒)
- ミニトマトとふきのとうの漬物
そうそう、これをカレーライスのようにごはんと食べてもいいです。私はあまりごはん(白米)を食べないので、おかずとして食べています。今日のできもほぼ満点です。今日はブログのためにナスはちゃんと切りました。いつもは、ボンボンと男飯のできあがりです。お豆腐は、まだ5月なので温かくして食べます。さすがに真夏は冷奴になりますが、これも体のためです。どうだろう?この成果は10年後ぐらいにじわじわ差がでてくると信じている私でした。今日もお疲れ様でした。ではいただきます。
今日も私のうだうだにお付き合いいただきありがとうございました。