白菜をシュウマイの皮と肉だねにも使って白菜シュウマイを作る
今日の消費したい食材
今日は、白菜を1玉買ったのがまだまだ残っているので使いたいと思います。今日の白菜は、「オレンジクイン」といって外側は普通の白菜と同じように黄緑色なのですが、めくっていくと3枚目ぐらいから葉がオレンジ色をしています。なので、今日の白菜は古くなってきた色ではありません。サラダ向きのようで、確かに甘かったです。
今日は白菜をシュウマイの皮として使っていきます。彩りのことを考えたら、普通の白菜の黄緑色のほうがよかったかも?なんて作ってから思いました。
白菜のシュウマイ
白菜は包むだけでなく肉だねにも使います
材料
- 白菜 7枚
- 鶏ミンチ肉 160g
- ハム 4枚
- しょうが ひとかけ
- 片栗粉 大さじ1
- 塩胡椒 少々
作り方
- 白菜を洗って、フライパンに水50mlと白菜を入れて蓋をし中火で4分ほど蒸す
- ①の白菜を葉の部分と白い部分を分けて白い方はみじん切りをする
- しょうがはすりおろし、ハムも切っておく
- ボールに鶏ミンチ肉・みじん切りした白菜・しょうが・塩胡椒して混ぜる
- ④をまるくまるめる
- ②の葉の部分にハム、その上に⑤の肉だねを置き、巻いて包む
- フライパンに水50mlと⑥を入れて蓋をし中火で5分蒸す
白菜シュウマイの材料
水50mlを入れたところに白菜を入れて中火で4分蒸します
4分後、蓋をあけるとこんな感じ
白菜は葉の部分と白い部分に分けて、白い部分はみじん切りにします。みじん切り???粗くなりました。しょうがをすって、ハムも切りました。
肉だねを作ります。ミンチ肉・みじん切り白菜・しょうが・片栗粉・塩胡椒を混ぜ合わせます
まるめるというか、スプーンですくいました。
白菜の葉の上にハム・肉だねをのせます。白菜は白い部分をとったのを半分にして使います。半身?の状態。
くるくると斜め上に巻きます
ハムが見えてたところを覆います
下面を覆ったら、くるっと巻くとこんな感じに。これはハムが隠れてしまいました
白菜の葉の大きさでシュウマイの大きさも変わってきます。白菜の葉が1枚足りなくてハム巻きシュウマイになりました。
水を50ml入れてシュウマイを並べて蓋をして中火で5分蒸します
5分後です。
できあがりました。
白菜シュウマイは、味付けも塩胡椒のみです。肉だねに白菜の白い部分を入れたことでシャキシャキ感があってそこが一番美味しく感じました。ふわふわの肉だねを白菜で巻いた、とってもヘルシーでシンプルなシュウマイとなりました。ちょっと物足らないかなぁと思ってハムを巻いたのでした。肉だねを半分の葉で巻いたのですが、1個が結構大きくボリュームがでました。白菜シュウマイは、ポン酢と酢胡椒の2種類のタレでいただきました。私はやっぱりポン酢派かな~。
今日の晩ごはん
- 白菜シュウマイ
- パプリカとおじゃこのきんぴらごぼう
- ブルーチーズ
- ひじき煮物
ではではどうでもいい白菜のお話をさせてください。
今日の白菜なんですが、1玉買って今回が2回目の使用となるのです。1回目使う時に、白菜の葉を剥いていると、黒い虫がでてきました。虫を捕ろうとテッシュをとっているうちに、虫が奥に入っていきました。何枚かめくっても出てきませんでした。仕方ないので、残りの白菜をビニールを二重にして保管することになりました。
で、今回は虫が出てくるだろうと想定してテッシュもビニール袋も準備して白菜の葉を剥いたのですが、結局黒い虫はでてきませんでした。うーん、どこに行ったんだろう???まだほんの少し芯のぶぶんの葉が残っていますが、もう居そうにないのです。確かに最初虫がいて葉の奥に入っていったのも見たし、その後ビニール袋で閉じ込めたはずなのに・・・。どこへ行ったのか気になる気になってます。めちゃくちゃキレイに白菜も洗うからまかり間違っても食べてはいないはず・・・。
お読みいただいてありがとうございました。
見ごたえたっぷりの古刹。静かな冬の室生寺
冬の奈良宇陀市観光
先日、奈良県南部の宇陀市にある、観光客だけでなくハイカーにも人気のスポット、室生寺に行って来ました。
野外に建つ総高16.1m最小の五重塔なんかは、よくカレンダーやポスターに使われています。もっとも紅葉の時期が素晴らしいのですが(5月上旬に咲く、約3000本もの石楠花の花も有名です)、私はこの誰も行かないだろうとする閑散期のお正月に奥の院までの急な階段でお正月のカロリー消費もかねて、ゆっくりと拝観してきました。広い敷地のなかやはり団体客や外国人観光客はいなくて、30人ほどの方とすれ違いました。
室生寺
奈良時代に天武天皇の勅願によって役小角が開創したという法相宗のお寺です。江戸時代になって真言宗の寺院となり、女性の入山も認めたことから「女人高野」となりました。
拝観料が大人600円。入口で竹の杖を貸出しています。
閑散しているのはうれしいのですが、ところどころ工事中。もうすでにこの入口から工事中です。トイレは新しい建物として完成していて、洗面もお湯が出ました。外でお湯が出る洗面台ってすごく嬉しくなる!
はい、左側、工事中です。
境内には、「金堂」「五重塔」本堂である「灌頂堂」3つの国宝と「弥勒堂」「奥の院」の2つの重要文化財があり、文化財の宝庫となっています。また安置されている仏像も国宝と重要文化財ばかりで見ごたえたっぷりでした。
灌頂堂[本堂](国宝)
本尊如意輪観音菩薩像が安置されています
弥勒堂(重要文化財)
客仏の釈迦如来坐像(国宝)が安置されています
五重塔(国宝)
平安時代初期の建立と言われ、室生山中の最古の建築と言われています。平成10年の台風により大きな損傷を受けたが、平成12年に修復。
この塔の頂上の相輪が、宝瓶を載せて宝鐸を吊りめぐらせて天蓋を作ってあることが、ほかには類がない塔です。
この五重塔をこえて、ここからひたすら急な階段です。疲れていて写真撮り忘れました
奥の院からの眺め
奥の院までは、ひたすら階段ばかりで疲れます。10分ぐらいですがとにかく急なので、降りる時の体力も考えながら上がったほうがよさそうです。お堂のところをぐるりと半周するとお堂に腰掛けながらこの景色を見ることができます。結構、高さがあります。真下にバスが走っているのが見えたのがさらに怖さが増しました。
今日の晩ごはん
- すき焼き風厚揚げの肉巻き
- 野菜炒め
- おから
- 黒豆&ごまめ
お正月のリメイクごはんになりました。
すき焼き風厚揚げの肉巻きは、厚揚げをお肉で巻いてごぼう・
白ネギなど入れて焼き、タレで少し煮たものです。タレは、お店の味を真似て作ってみました。ちょっとからめなので、すき焼きのようにたまごをつけて食べました。そうすると、ちょうどいい感じになりましたよ。お豆腐とお肉を同時に食べるすき焼きです。
今半風のすき焼きのタレ
- 醤油 50ml
- みりん 35ml
- 水 15ml
- 砂糖 25g
- 昆布 2㎝角ぐらい
この分量を合わせておき、からめるときも昆布も入れて煮る
お読みいただいてありがとうございました。
静かに手をあわせることのできる浮御堂近くの伊豆神社で初詣
あけましておめでとうございます
年が明けてもう4日も経ってしまいました・・・。でも今日は初詣のことを書かせてください。ホントあっという間に時間は過ぎていきます。
平成最後の初詣はどこへ行こうかと年末から考えていて、メジャーな人気スポットへ行こうかと一瞬は思いましたが、静かにお参りをしたいと考えて選んだのが「伊豆神社」です。お正月、それも元旦なので仕方ないですが、やっぱりなるべくは人混みをさけたいので時間も早めて行ってきました。琵琶湖の浮御堂から歩いてすぐのところにある伊豆神社です。
伊豆神社
平安時代中頃に創建された,堅田大宮と呼ばれる滋賀県大津市堅田の神社です。境内は広くもなくこじんまりした神社で、色んなお社があります。昼前の時間で30人ぐらいの地元の方や、観光客が来られていました。
幸せをもたらす石が祀ってありました。ハート型の石らしいですが・・・私にはそうは見えませんよ~。
お賽銭をいれて触ってきました。
そこから3分ほど歩くと 浮御堂があります。
浮御堂
近江八景の一つの「堅田の落雁」で知られる堅田の浮御堂は、琵琶湖を東西に渡る琵琶湖大橋の南にあります。京都の大徳寺に属する臨済宗の禅寺、海門山満月寺のお堂で、琵琶湖に伸びる橋のさきにぽっかりと建つ宝形造の仏殿です。
拝観料が大人300円で何度も入ってわかっているので今回は入らないけど写真だけ。わかっている人たちは入らずに写真が撮れるところがあるのでそこへ移動してました。写真だけが目当てなら入らなくてもいいような気がします。
浮御堂のすぐ横にある道というか敷地を進んでいくと近くで見れるところがあります。入っていって大丈夫なのかと思うのですが、全く問題なしです。でもここには黒い鉄格子のようなものがあります。(黒い鉄格子の外にカメラをだして撮影。カメラ落としたら・・・と緊張)
伊豆神社の方面へ歩いて行って、またお店の駐車場があるのですが躊躇なく、そこの奥にすすんでいくと琵琶湖に浮かぶ浮御堂が撮影できます。
私はウミネコがいっぱいで怖くて降りていけませんでしたが、琵琶湖沿いを歩くことができます。歩いている人にウミネコがいっぱい近寄っていました・・・。上から見てるだけでも怖かった・・・。
左側には琵琶湖大橋が見えます。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、びわ湖バレイなど滋賀の山々は雪がつもっていて真っ白でした。
今年の初詣は、のほほんとした田舎の時間を味わうことができました。人混みは嫌いと言いながら翌日は大行列の神社にも行きましたが、来年もこういったゆっくりと手を合わすことができる神社に行きたいと思います。
元旦のお昼ごはん
夜は、おせちやら焼肉、お寿司などの豪華ご馳走が待っているので、お正月だけどお昼はふと立ち寄ったお店で親子丼。元旦から低カロリー高たんぱく質を摂ろうと思って親子丼にしました。かつ丼もあったけれど、我慢。今日は自分の誘惑に負けませんでした・・・。
お読みいただいてありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
家で作ってもモチモチの大根もちになる
今日の消費したい食材を使って
今日は、賞味期限2日切れのベーコンと冷蔵庫で眠ってた大根を使いたいと思います。
真空パックのベーコンですが、こんなのってどれくらいで腐るのだろうか・・・。お肉なら賞味期限日を過ぎたら、変色しているのが目で見て明らかにわかるでしょう。でも、ウインナーとかベーコンとかは変色したのを見たことがないです。何らかの状態の変化がなくても賞味期限4日切れぐらいで処分かな~。
大根は、日持ちしそうですが実際はそうでもなく、触ってみたら表面が何ミリか中まで柔らかくなってきているのがわかります。これは早く使わないと・・・ということで、とりあえず厚めに皮を剝いて新鮮さを復活させました。
ベーコン、大根、ネギもあるので、以前から作りたかった大根もちを作ります。お店で食べるものリストから家で作るものになるかな?
大根もち
冷めても美味しいヘルシー大根もちを作ります
材料
- 大根 200g
- 白ネギ 1/2本
- ベーコン 80g
- 油揚げ 15g
- 薄力粉 40g
- 片栗粉 40g
- ごま油
作り方
- 白ネギ・ベーコン・油揚げを細かく切る
- 大根を2/3ほどおろし、残りはみじん切りにする
- ①と②と薄力粉・片栗粉を混ぜ合わせる
- ③を食べやすい大きさに成形する
- フライパンに油を入れて、④を焼く
ベーコン・白ネギ・油揚げを細かく切ります
大根を2/3ほどすりおろします
2/3すりおろし、1/3細かく切ります。すりおろして水分を少し切るとみじん切りにしたほうが多い感じになりました。
みじん切りした具材と薄力粉・片栗粉を混ぜ合わせます
食べやすい大きさにまるめます。どっしりしています。
ごま油がなかったので米油を使いました。油は少々多めのほうがいいです。この写真撮りのあと、油をたしました
3分ほど焼いてひっくり返しました。
できあがりました。
大根もち、少しまるくまるめた時のカタチが崩れてしまいました(フライパンでギュウギュウ詰めで焼いたからです。普通はこんな歪じゃありません)が、食感はもちもち感たっぷりで味わうことできました。
大根はおろすのときざむの両方を入れるのがバランス的にいいです。あっ、油揚げもいい仕事してます。こちらはカリッとした食感です。あと急いでいて干しエビが冷凍庫にあったのを入れようと思ってたのに忘れたのは残念でした・・・。また大根もちは簡単なのでもっと違った食材を入れて作ってみようと思います。
お店で食べるものリストから家で作るもののリストに大根もちが加わりました。手作りの醍醐味はヘルシーに作れることなので、あえて大根もち自体に味付けはしませんでした。それ以外、食感はお店と一緒だと・・・私の舌は思います。
では、ポン酢でいただきます。
今日の晩ごはん
- 牡蠣と生姜の野菜炒め
- サラダ?
- きんぴらごぼう
- 大根もち
牡蠣と生姜の野菜炒めにも例のベーコンを使いました。3連パックを買っていていました。コスパ的にはいいのですが、使う機を逃してしまいます。冷蔵庫に入っているのはわかっているのですがスルーしてしまう・・・そして賞味期限がきてしまうなんて、私のあるあるパターンです。
だら~んと日記
明日はジムに行きます。年内最終日なので、記録に挑戦する予定なのに・・・。なのになのに、今日に限って賞味期限切れのベーコンと、あたるかもしれない牡蠣(賞味期限当日)なんかを晩ごはんの食材にしてしまったけれど、お腹大丈夫かな~。とりあえずぐっすり眠りたい・・・。
お読みいただいてありがとうございました。
冬の期間限定ほうれん草はやっぱり美味しい
期間限定のほうれん草
冬の期間限定のほうれん草と言えば、ちぢみほうれん草です。または、寒締めほうれん草とも言います。一般的なハウス栽培のほうれん草と違って露地栽培されたほうれん草です。この肉厚のほうれん草のお浸しがまた格別です。スーパーで見つけて思わず買ってきました。
ちぢみほうれん草 1袋
こんな小さい袋に詰められています。ほうれん草が入っているところを写真撮りするのを忘れました・・・。
袋からとりだすとケールの葉みたいな感じでボリュームがあります。これを袋に戻して写真撮りしようと試みましたが、無理でした・・・。
さっと茹でると、こんなに縮んでしまいました。濃い緑色は健在です。
さらに水切りして切ると、小さいタッパーにおさまりました。少ししかない、大切に食べよう
ちぢみほうれん草のおひたしは、とっても甘くほうれん草が凝縮した感じです。是非おすすめのほうれん草です。
今日の晩ごはん
- うなぎの蒲焼(頂いたもの)
- お味噌汁
- サラダ
- ちぢみほうれん草のおひたし
うなぎの蒲焼っていつもはレンチンして食べてますが、説明書が入ってたのでやってみました。簡単に書くと・・・。
- うなぎに熱湯をかける
- フライパンにホイルかシートを敷いて焼く
- タレをかける
うなぎの蒲焼はこうしてから食べると知らずに、簡単にレンチンですましていましたが、今まで食べてたのとは全く違います。お店で食べた時のうなぎの柔らかさになっていました。この手間はやる価値があると思いました。
だら~んと日記
ようやく昨日年賀状を書き終えてポストに投函しました。
年賀状は早くから準備していたものの、なかなか書く気がおこりませんでした。この年賀状書きが億劫になってます。なかにはこれから先も、もう年賀状でしか交流のない人もいますが、止めるとなるときっと寂しい気持ちになるので私からはやめないと思います。
なぜ億劫かと言うと、ただただずっ~と会ってない人へのコメントが浮かばないからです。年賀状を送るなら必ず一言二言を書くのですが、これが結構なストレスです自分でストレスを作っています。これってどこかブログが書けないときの状態にも似ています。
ところが、今年の年賀状書きですが、いつもの半分の時間でできました。それも今までにないくらい、一枚一枚丁寧にコメントも書きました。いつもは何回も、「うーん」ってつまって中断したり、その人の年賀状は後回しにしたり・・・。どうしても浮かばない時は「お元気ですか」で逃げ切るのですが、今年はそれもしなかったです。「うーん」とはなりましたが、送り手の去年の年賀状を見ると、書くことが思い浮かんできました。
今年こんなにすんなり年賀状が完成したのはブログが影響しているなぁと思いました。たぶんブログを書くようになって、書くというハードルが少しは低くなったんじゃないかなー。
ちなみに宛名書きは、手書きです。数年前までは宛名書きもPCで印刷してましたが、喪中の方とかをガチャガチャ設定するより、私は手書きのほうが早いです。自筆のほうが温かい味もあるし、いいでしょう・・・じゃなくて、どこまでもアナログ人間です。
お読みいただいてありがとうございました。
いつもはサバ缶。今日は生サバを使って鯖のトマトソース煮
鯖を買ってきた
今日は、スーパーで迷いに迷って生の鯖を買ってきました。といっても、もう内臓の処理はされていて半身で売っているサバです。サバを買うくらいでって思われるかもしれませんがそれも半身でって、生の魚の生臭さがとっても嫌なのです。でも、新鮮で良さそうなサバだったことと「旬」ってシールが貼られてて思わず買ってしまいました。
次はその生のサバをどう食べるかです。塩焼きでもいいですが、そのあとグリルの掃除に時間がかかるのでパス。魚を調理して食べるとなると、いつもの後片付けプラス細かな掃除も必要になってくるので、食べるまでに相当の時間がかかるのです私だけ・・・。それなら今日は、フライパン鍋でできるサバのトマトソース煮を作ります。
サバのトマトソース煮
サバと野菜を煮込みます
材料
- サバ
- トマト缶 1缶
- 玉ねぎ 1個
- ピーマン 3個
- 味噌 大さじ2
- ウスターソース 大さじ1
- 牛乳(下処理用)
作り方
- サバを食べやすい大きさに切り、牛乳に漬けておく
- 玉ねぎ・ピーマンを切る
- トマト缶・味噌・ウスターソースを混ぜ合わせる
- ①のサバをキッチンペーパーで拭く
- フライパンに少量のあぶらを入れサバを中火1分焼く(ひっくり返さない)
- ⑤に玉ねぎを入れて蓋をして弱火で3分ほど蒸し焼きをする
- ⑥に③のソースとピーマンをいれ、再び蓋をして中火で10分
サバを食べやすい大きさに切ります。もちろんすぐ捨てられるように牛乳パックのまな板を使います。
牛乳でサバの臭みをとります。もちろんビニール袋を使用です。臭い付き防止のため、後片付けのため。
玉ねぎ・ピーマンも食べやすい大きさに切ります
トマト缶・味噌・ウスターソースを混ぜ合わせます
牛乳漬けされてたサバをキッチンペーパーでふきます
油を入れてサバを1分ほど焼きます
玉ねぎを入れて蓋をして蒸し焼きします。弱火で3分ほど
トマトソースとピーマンを入れて中火で10分ほど蒸し焼きにします。
10分後です。
できあがりました。
サバのトマトソース煮。いつもはサバ缶で作るトマトソース煮ですが、作るのにいつもより倍ぐらいの時間がかかってしまいました・・・こうなると思ってたけど、当たってしまった久しぶりに生の魚を調理して結構大変でしたが、生のサバはサバ缶のサバより美味しかったです。魚の身の味がしっかりしているし、本物のたんぱく質を食べているって感じがしました。時短をとるか本当の美味しさをとるかですね。ま、でもキレイ好き神経質?の私は基本、サバ缶を利用したいと思います。
今日の晩ごはん
- サバのトマトソース煮
- オレンジのような柑橘
- ひじき煮物
- ツナサラダ
サバのトマトソース煮は、サバと野菜の出汁がトマトソースにでていました。食べるときに骨をとらないといけないけど、食べごたえあります。
オレンジ。夜はフルーツは食べないのですが、たくさんあるので消費です。でも頂いたもので、なんなのか不明。みかんと八朔とかのまんなかくらいのものだと思います。
私の愛用品
使い捨てのビニール手袋です。
色んなメーカーを使ってきてますが、やっぱり値段によって同じフィットするタイプでもつけ心地が違ってきます。今日なんか絶対必須でした。これがなかったら、料理は中止。魚のパック開けるところから装着ですが、写真撮りで手袋装着を繰り返して時間がかかったかもしれません。手袋は魚やお肉とか油ものとかを触るときは必ず使います。掃除のときもです。手が荒れるからじゃなく手の臭いと汚れ防止です最近このタイプの手袋がどこでも買えるようになってきたので、やっぱり私のような人に需要があるのかなぁ~って思いました。
今日の手袋は・・・ぴったりフィットするタイプ。粉なし天然ゴム極薄。
お読みいただいてありがとうございました。
さつまいものホットサラダをリメイクと昔ながらのお菓子
ホットサラダリメイク
先週末に作ったさつまいものホットサラダですが、作りすぎたのと外食とかが続いて、あのあとから冷蔵庫に入っていました。冷蔵庫に入れて置いたら安心安全、腐らない(極端)と思ってしまう冷蔵庫信者です。なので生鮮とかから、お米・小麦粉などの粉系、お菓子の食べかけまで何でも入ってます。たぶん自分では気づいていない普通は冷蔵庫に入れておくものじゃないものも入っているはずです。
さつまいものホットサラダ
さつまいも・お豆腐・蒸し豆で、酸味のきいたマスタードソース味でした。
このサラダは火もとおっているし、まだ1週間は経過してないから大丈夫なので食べることにしました。
さつまいものホットサラダリメイク版
鮭とブロッコリーをたしてオリーブ油で炒めました
こちらのリメイク版のほうは材料をたしただけですが、見た目も味もよくなりました。オリーブ油で炒めたところに塩をちょいたししただけですが、ずいぶん変わりました。ほのかに酸味とマスタード風味が残っています。単なるサラダからメインとなりました。冷蔵庫のスペースもすっきりしてめでたしめでたしです。さすがにこれは食べきりました。
今日の晩ごはん
- さつまいもと鮭のホットサラダ
- すぐき
- 梅の実
- くみあげ湯葉
この前のホットサラダをリメイクしただけのおかずです。
最近のお気に入りお菓子
スーパーとかでは1袋で売ってます。笑ったウサギさんがキャラクターになっています。今回は個包装なのでこちらを買ってみました。1枚約13㌍ぐらいです。ヘルシーです。
満月ポン
原材料が小麦粉・しょう油・砂糖・食塩・調味料(アミノ酸)とシンプルです。
満月ポン(まつおか製菓)このお菓子って美味しいと絶賛する人がいるけど(以前テレビにそんな人が出てました)、何度か買っては、何?この薄い味でこの食感のどこが美味しいのかわからないって思っていたのですが・・・。つい最近、ふと買ってみたんです。そしたら、あれ?ちゃんとあまからいしょう油の味にこの食感美味しいって思ってしまいました。何枚も食べると美味しさが倍増します・・・これは私だけ?。私の味覚が変化したからなのかわかりませんが、最近のお気に入りのお菓子になりました。
お読みいただいてありがとうございました。