皮つきとうもろこしを茹でないで食べる簡単な方法
とうもろこし
もうすぐとうもろこしの旬の季節がやってきます。道の駅でおいしそうなとうもろこしを見つけたので、買ってみました。
「とうもろこし」と言えば、子供の頃、神社のお祭りの屋台で売っている焼きとうもろこしを食べるのが憧れでした。その時親は、「家に茹でたとうもろこしがある」と言って買ってくれませんでした。(たぶん高級だったから買ってくれなかった)今は、屋台の焼きとうもろこしは自分で買えますが、買わないです。買ってもらうのも要らないです。当時あれだけ食べたかったけれど、やっぱり高いです。それに、家で美味しいとうもろこしが食べれます。
親はお鍋で茹でていたか蒸してくれてましたが、私はあるときからとうもろこしもレンチンでできると知って、もっとお手軽にとうもろこしを食べています。今回は、とうもろこしの時短で食べる方法を紹介します。
とうもろこし。漢字で書くと「玉蜀黍」です。この漢字からは、とうもろこしだと想像つきません。
とうもろこしは、メキシコやアメリカを中心に栽培されている野菜です。日本にわたってきたのは16世紀ごろ、ポルトガル人によって長崎に伝えられたと言われています。
とうもろこしは、米や小麦とならんで三大穀物になります。糖質が主成分ですが、胚芽部分にはビタミンB群を豊富に含み、ビタミンE,カリウム、カルシウム、マグネシウムなどをバランスよく含んでいます。粒の皮は、セルロースという不溶性の食物繊維からできています。なので、食べる時は粒の根本の白い部分まで食べたほうがいいです。
私の簡単とうもろこしを食べるレシピ
- とうもろこしの皮を半面だけむく(上記の写真)
- むいた部分からとうもろこしを水をくぐらせる
- とうもろこしをお皿にのせて、むいた部分を下にしてレンジでチン(600W3分~3分半)
できあがり!
※冷めたら皮をむいてください。手でバキッとわれますよ
ポップコーンもとうもろこしの栄養価は残っていますが、塩分や脂質が多くなるので、
そのままで食べるのがいちばんじゃないかなぁと思います。
今日のおうちごはん
おしながき
- 水餃子
- ぶりのお刺身
- 小松菜としめじのたいたん
水餃子と一緒にもやしも茹でました。水餃子のしたに敷いています。小松菜としめじのたいたんも作り置きです。なので、餃子ともやし茹でただけのスピードメニューとなりました。
今日も私のうだうだにお付き合いいただきありがとうございました。