たらこのガレットレシピ&とうがらしじゃこを作る注意点
たらこ
今回はたらこの消費です。もう賞味期限は3日も過ぎています。この時期に3日も大丈夫かと思いつつ、しっかり火をとおせば大丈夫じゃないかな?と。早く作って早く消費できるものを作ります。
たらこのガレット
じゃがいもと一緒に混ぜて焼くだけです
材料
- たらこ 90g
- じゃがいも 280g
- おくら 適量
- オリーブ油 大さじ1
- マヨネーズ 大さじ1
- 片栗粉 小さじ2
作り方
- じゃがいもは皮をむき細い千切りにする
- ボールにオリーブ油・マヨネーズ・たらこ・片栗粉を混ぜる
- フライパンに油を少しひき②を流しいれる
- ③におくらをのせて、弱火で9分焼く
- 裏返して6分焼く
じゃがいもとオクラを切ります。じゃがいもは細く切ったほうが美味しくできます
ボールにじゃがいも・たらこ・マヨネーズ・片栗粉を入れて混ぜます
混ぜました
フライパンに少し油をひき流し入れ、上にオクラをのせて弱火で焼きます
9分後裏返したらこんな感じになってました(きつね色に焼けてて良かった~)
できあがりました
切ってみるとこんな感じです(油断して少しオクラをこがしてしまいました・・・)
何も味付けはいらないです。たらこの塩味がじゃがいもにもきいています、また油を多めでゆっくりと焼いたほうが美味しいです。じゃがいもとたらこがカリッとしています。
今日のおうちごはん
おしながき
- 焼き鮭
- お豆腐
- きゅうり
- とうがらしと舞茸じゃこ
- たらこのガレット
とうがらしじゃこを作っていた時のこと
ルイボスティーの横にある「とうがらしの炊き合わせ」ですが、これを作った時に大変なことが起こりました。とうがらしは、いつもなら、洗ってそのまま焼いて食べます。(たぶんメインの横に脇役で何度もでてるおかずです)今回、常備菜に舞茸とじゃこと炊いたのですが、せっかく?なのでピーマンのように種取をしました。
人差し指の腹の部分だけの痛み
とうがらし8本の下処理をしました。種を取って洗って鍋で炒めている時から、異変にきづきました。あれ?なんか右人差し指が痛い感じがします。見たところ異常なし。5分ぐらいしても痛いから見てみると赤くなっているような、なっていないような(水滴ぐらいの大きさ)。そこで洗ってみても赤みもとれないし、チクチクの痛みが火傷した痛さになってきました。病院へ行かないといけない感じもよぎってくる痛みでした。(もう夜診察終わっている時間なので焦りました)
ネットで調べてみる
どうもとうがらしのカプサイシンによって起こることがある痛みのようでした。今までこうして調理してきて一度もこんなことはありませんでした。
いくつか検索した対処をしてみました。①油を塗ってから石鹸で手を洗う②牛乳につけて洗う③お酢につけて洗う④お湯で洗う⑤珈琲の粉で洗う
⑤の珈琲の粉以外は全部やりました(アイス珈琲なので粉がなかっただけです)。それほど、痛かったのです。指の腹が火傷みたいに真っ赤になってきました。この対処までに調理しているので何度も手は洗っています。私が一番マシになったのは、油(オリーブ油)でこすり洗いをした時だと思います。それと、保冷剤で冷やしてました(冷やしている間は痛みはマシになりました)。どちらにしても、即効性はなく4、5時間は痛かったです。翌朝は赤みはひいていました。
作ったとうがらしじゃこ
作った「とうがらしじゃこ」の味ですが、恐る恐る食べていますが、辛くはありません。いつもと一緒です。でも、「とうがらし」には懲りました。当分(今年は)触りません。
長々と自戒を込めて書きました。知らないということは怖いです。触ってた部分(手や指全体)が赤く腫れるわけではないんです。それとすごく熱い痛みに襲われます。もしとうがらしなどを触られることがあれば 気をつけてください。
今日もお読みいただいてありがとうございました。