魚肉ソーセージがメインになる、魚肉ソーセージと大豆もやしの春巻き
春巻きの皮
恐るべし「春巻きの皮」となりました。初めて調理した(買った)のですが、「春巻きの皮」って、餃子の皮のようにペロッと1枚ずつめくれないことを知りました。
春巻きの皮の取り扱い
パッケージ裏を見てみると15分ぐらい常温に戻して使用してくださいとのことでした。最初、そこも読まずに、「さあ、春巻きの皮にソースを塗ろう」ってしたときに気づきました。
はがれない、はがれない、はがれない。15分ほど待ってはがそうとしましたが、そうは簡単には、はがれませんでした。はがれないし、破れたらこまるしでイライラしてきました。予定では焼くまで5分ぐらいって思ってたのに、常温に戻す時間もいれて結局30分ほどかかりました。(このスタート時点で今日は疲れ切りました)
春巻きの皮が10枚入りだったので、一応全部はがして、4枚だけ先に工程を進めて行きました。その後、あとの6枚もやってしまおうと思ったら、今度はパリパリに乾燥してました。なんか「春巻きの皮」にふりまわされましたよ(こんなことになるなんて)。
魚肉ソーセージと大豆もやしの春巻き
春巻きの皮で巻いて焼くだけです(こんな感じで進行するはずだった)
材料
- 春巻きの皮 4枚
- 魚肉ソーセージ 4本
- 大豆もやし 1袋
- ケチャップ 大さじ3
- マヨネーズ 大さじ1
- 片栗粉 少々
作り方
- 大豆もやしをラップしてレンチン1分半
- 春巻きの皮にケチャップ・マヨネーズを合わせたソースを塗る
- ②に魚肉ソーセージと大豆もやしをのせて巻く、水で溶いた片栗粉を塗って糊付けをする
- フライパンに大さじ1ぐらいの油できつね色に焼く
もやしをレンチン1分半してキッチンペーパーで水分をふきます。魚肉ソーセージもパッケージ外しました(普段1本食べる時には感じてなかった手間がかかってます)
春巻きの皮にソースを塗って大豆もやしと魚肉ソーセージをのせて巻きます。水溶き片栗粉で巻き終わりを塗りとめます。
巻きました。結構、ど~んとしていて存在感あります。
こんな感じで裏も焼きます
できあがりました
大豆もやしを入れたので、切るのに大変でした(1本は失敗しました)。私の包丁さばきが悪いのか?安全包丁が悪いのか?大豆もやしが悪いのか?わかりません。(最初のひと言で大豆もやしのせいにしてました・・・)
お味はというと、重たくないクリスピー的なアメリカンドッグみたいな感じです。普通に美味しいです。野菜を補うために大豆もやしを一緒に入れることにしましたが、横に添えるだけのほうが良かったようです。味は邪魔はしていませんが、包丁で切りにくい(まだ言ってる・・・)のとそのまま1本かぶりついて食べましたが、一気に食べないといけなくなりました。栄養たっぶりの「大豆もやし」は扱いにくいです。(もちろん春巻きの皮もです)
今日のおうちごはん
おしながき
- 魚肉ソーセージと大豆もやしの春巻き
- お豆腐
- 万願寺とうがらしと舞茸
今日もお読みいただいてありがとうございました