三田にある峠の茶屋のわらびもちと不思議なアマガエル
峠の茶屋 一軒家
茅葺屋根の一軒家。お店の名前がまさにそのもので、ほっとする古民家カフェです。
営業時間 午前11時~17時
定休日 月曜日(月曜日祝日の場合は営業、翌火曜日が休み
アクセス JR福知山線 南矢代駅から8.6㎞
兵庫県三田市にある「わらびもち」がいただけるお店です。花しょうぶ園と永澤寺へ行ったあと立ち寄りました。「雲水そば」だけで足りるわけはありません。
外にもキャンプ場にあるような木製のテーブルと椅子があって、新緑の風景をみながらほっこりできます。ペット連れの方とかもおられました。(その風景を撮るのを忘れました。)店内は玄関に入ったところに4人掛けテーブルが3つ。あとは、平屋ならではのだだっ広い畳に大小の座敷机があります。休日ということもあり満席でした。こちらも自分の座った部分しか撮れなかったです。レトロ家具などが置いてあります。
名物わらびもち
「わらびもちセット」をいただきました。わらびもちと好きな飲み物がついています。私は冷抹茶を選びました。大きなかちわり氷が抹茶に浮かんでいます。わらびもちは温かいです。作りたてでしょうか。私が作ったみたい?にちょっとダマになっているところがありました。良いように言えば、温かいわらびもちにプラスして手作り感があります。
メニューは、ごはん系なら抹茶そばセットしかありません。あとは、単品で飲み物。わらびもち付きのセットにするかです。ほぼみなさん「わらびもセット」です。
花しょうぶ園のお蕎麦屋さんでの不思議な体験
花しょうぶ園の水無月亭さんでの出来事です。(お昼に食べた「雲水そば」のところ)
テーブルにつこうとして椅子をひいた時、ペチャっとしたものに触れた感覚がありました。
ん???なに?誰かの食べたもののカケラ???
見たら、わあ!!!アマガエルさんが私の椅子に座っていました。
丸椅子じゃなく、どーんと座っていたら・・・と思うと恐怖です。とりあえず、たぶんここから入って来ただろうという目の前の垣根の下へ移動してもらいました。
外の垣根のところへ移動。アマガエルさんのためにも店内にいるより外の自然界のほうがいいと思いました。
これで安心してお目当ての「雲水そば」を食べれます。そして食べているとき気づきました。あれ?前の外側のガラス戸にアマガエルさんがへばりついていました。「ふーん」と思いながら食べていました。
食べ終わったあと、あれ???もしかして?椅子じゃなくテーブルにアマガエルさんが来ていました。
本当にあった短時間に起こった実話です。私の座ったテーブルがアマガエルさんの場所だったので帰った来たということになります。カエルの習性なのでしょうか。
外からは動いて入って来たのに、ここからはへばりついて離れようとしません。
アマガエルさんが店内に入ってくるのはあるかもしれませんが、もとにいた椅子のテーブルに帰ってきたのには驚きました。ちゃんとわかっているってことですね。賢い。
カエルはカエル。そんな不思議な体験をしました。
今日のおうちごはん
おしながき
- ピーマン肉詰め
- だし巻き卵
- 昆布の煮物
- ます寿司
ピーマンの肉詰めは、鶏ささみミンチで作りました。ミンチがあまりなかったのでげっそりした肉詰めになってしまいました。ミンチが少ないなら普通にピーマンの炒めものにしたら良かったかな?何もないときは、だし巻き卵を一品にしてます。
今日も私のうだうだにお付き合いいただきありがとうございました。